ガリレオという会社は、インターネットを使って全国のSOHOワーカーを組織化して、翻訳やニュース記事の執筆、メディアサイト運営のバックアップなどをしています。
私が日経BPにいた頃、翻訳やニュース記事の執筆で、ガリレオさんにはとてもお世話になりました。
社内のスタッフが欠けてもなんとかなりますが、ガリレオさんが居なくなったらサイトは回らない、という状況でありました。
そのガリレオの創業者であり、体調を崩すまで社長でいらしたのが赤木順彦さんです。
昨日、11月28日、10月に43歳の生涯を閉じた赤木順彦さんを偲ぶ会が都内で開催されました。
懐かしい顔、すごくご無沙汰している顔など、久しぶりにお会いする方が多数で、赤木さんの交友範囲、というか仕事の範囲の広さと、人がらが伝わってきました。
私は、赤木さんには一度しかお会いしていません。
一度、上田(ガリレオの本社は長野県の上田市で赤木さんも上田在住でした)に行かないと、と思っているうちにその機会を逃しておりました。
日経BPにいた頃に運営していた媒体では、忘年会には社外でご協力いただいている方になるべく来ていただくようにしていたのですが、ある年の忘年会で、「初めまして」という感じで名刺交換した相手が赤木さんでした。
いらっしゃるとは知らなかったので、虚をつかれつつも、普段の仕事のこととわざわざ来てくださったことに感謝の気持ちで一杯になったのを覚えています。
このときに、名刺交換して、ちょっとお話して、握手をしたのが、赤木さんとの唯一で最後のリアルなコミュニケーションでした。
インターネットを使って、離れたスタッフを結びつけ、その力を統合していく事で大きなパワーにしていく、仕事のスタイルはネットを使ってどうにでもできる、という赤木さんの考え方には、とても強く共鳴させられました。
今の私のビジネスに対する姿勢ややっていることも、その影響を強く受けていることは否定できません。
赤木さんには、今でも、感謝の気持ちで一杯です。
衷心よりご冥福を祈っております。





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