なぜだか分からないが、硬式野球の練習をしている夢を見た。試合前にやるようなシートノックとボール回しを延々繰り返していた。
ポジションはショート。サード寄りのゴロを回り込み気味に捕って、セカンドベースにめがけて投げ、セカンドがそのボールを捕ってベースを踏みファーストに転送し、ゲッツーの完成。次は、セカンドベース寄りのゴロを捕ってセカンドにトス。さらに、セカンドゴロのときはセカンドベースに向かって走り、セカンドからの送球を捕ってファーストへ転送。三遊間の深いところでゴロを逆シングルで捕り、右足を踏ん張ってファーストに遠投、などなど。
土や小石を跳ね飛ばして転がってくる硬球の重み、グラブで受けたときの手のひらの痛み、送球後の肩や肘の感覚などが妙にリアルだった。ノッカーがまた上手い。見事なコントロールで楽には捕れないところに転がしてくる。
中学、高校(1年の夏まで:笑)と野球部だった。あとは、三十過ぎてから15年くらい草野球をやっていた。中学のときはショートだったので、今でもショートから見るホームベース方向が一番落ち着く野球の景色なんだが、さすがに四十過ぎた頃から、ショートの運動量がキツくなってきて、サードを経てファーストに回った。ファーストからの景色は完全に逆で動きも逆なんだけれど、草野球の内野からの送球ってのは荒れ放題なので、ファーストの存在意義ってのはそれなりにあるってのが分かった。ゲッツーだってファーストが身体を伸ばして捕って完成だからね。
球春、ですなぁ、、、。


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